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消防領域に命を懸けるベルリング・飯野塁は、なぜDMM.comにジョインしたのか?「領域問わず、なんでもやる」DMM.comに、異色の会社が仲間入りした。茨城県つくば市で、消防車両の企画・開発を行う株式会社ベルリングだ。代表を務める飯野塁は、大学在学中にベルリングを創業。学生起業としては珍しいハードウェアを開発するスタートアップで、なおかつ「消防」という至極ニッチな市場に参入した。 資本力・経営知識に乏しい学生世代が、資金を必要とするハードウェア開発に参戦する例はそう多くない。事実、創業後の苦労は絶えなかったという。 それでも飯野が挑戦を辞めなかった理由は、「人に役立ち、未来をつくる。」という理念を実現するためだった。 ビジネスに興味を持ったのは、保育園を経営していた、今は亡き母の影響。消防に興味を持ったきっかけは、消防士の父に憧れたから。 |
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“現場目線”の新型救急車「C-CABIN」の開発を後押しした、DMMの子会社支援教育、水族館、サッカークラブ。——領域の異なる40以上の事業を展開するDMM.comで、ほぼ全ての事業を管理・掌握している最高執行責任者(COO)村中悠介。連載「建前なしの事業部談話」では、村中が各事業部の事業部長(メンバー)と対談。事業運営の実情について、建前なしで赤裸々に語っていきます。 今回は、2019年にグループインしたベルリング代表の飯野塁が登場。新型救急車「C-CABIN」の発表に至る経緯と、M&A以降の事業進捗、今後の展望について、建前なしの対談をお届けします。 |
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知見と発想のかけ算で、世界を豊かに。ベルリングの未来をつくる独自のキャリア開発DMM.comの40を超える事業部が、各自に行っている人材開発に焦点を当てる連載シリーズ「キャリア開発のツボ」。育成の課題や進展をリアルにお届けしていきます。今回フォーカスしたのは、2019年にグループインしたベルリング。DMMグループの人事部とタッグを組み、自動車業界とIT業界の特性を活かしたオリジナルの育成制度構築に力を入れています。 本記事では、ベルリング代表の飯野塁と人事総務本部の大嶋悠也が対談。代表飯野が目指す“少数精鋭組織で世の中に新しい価値を生み出す組織”と、その実現に向けた取り組みについて語っていただきました。 |
社風・チームメンバーについて
Q. 社風はどんな感じですか?
A. 「人に役立ち、未来をつくる」という会社の理念に共感したメンバーが多く、現場課題を解決するものを届けるという、目的達成を最重視する組織風土です。そのため、役職、職種関係なく忌憚なく意見を言い合い、手段もタブーなく検討します。目的達成を最重視するため、自社で完結しようという思想もなく、様々なパートナー様と協業します。Q. チームメンバーはどのような人が多いですか?
A. 自動車メーカーや特装車メーカーといった、自動車関連業界の出身者が約半分、残りは全くの他業種からの転職者で構成されており、年齢も20代から70代まで幅広いメンバーです。 出身や経験は違えど、会社の理念や「限られた時間で高い生産性で仕事をし、プライベートも大事にする」という、創業者であり代表を務める飯野の思想に共感しているのが皆に共通している点だと思います。Q. 組織構成はどのような構成ですか?
A. 2021年7月時点では、経営管理部(1名)・渉外部(1名)・営業企画部(2名)・営業部(4名)・生産部(7名)・管理部(2名)・C-CABIN開発PRJで構成されています。職場環境について
Q. 勤務地はどこになりますか?
A. 基本は新横浜ですが、コロナ渦という事もありリモート勤務が主となっております。 営業は関東圏の消防本部・メーカー・自治体への提案活動を行なっていただく予定です。 お住まいの場所に合わせて担当エリア(東京/神奈川/千葉/埼玉/栃木/茨城/群馬)を検討させて頂きます。Q. 従業員数は何人ですか?
A. 2021年7月現在で、社員20名(内パート4名)です。働き方について
Q. 出勤時間に指定はありますか?
A. フレックスです。 (コアタイム11:00~16:00/フレキシブルタイム7:00~21:00)Q. リモートワークは可能ですか?
A. 可能です。入社直後は、業務と社風に慣れていただくため、原則出社としていただいております。 入社後半年を目安に、週2回程度のリモートワークを許可しています。